「最近、会話を聞き返すことが増えた」
「テレビの音が大きいと言われるようになった」
そんな“聞こえの変化”を感じていませんか?
聞こえにくさは、年齢だけでなくさまざまな原因で起こります。
そのまま我慢してしまう方も多いですが、実は日常生活のストレスやコミュニケーションの負担につながっていることも少なくありません。
補聴器は、聞こえにくさを補い、会話や日常生活をサポートしてくれる可能性があります。
当院では、補聴器の専門資格を持つ医師が、聞こえの状態や生活環境に合わせてご相談をお受けしています。
<当院の特徴>
1.補聴器の専門資格を持つ医師が対応します(補聴器適合判定医・補聴器相談医)
聞こえの状態や生活環境をふまえ、補聴器が必要かどうか、どのような調整が合うかを一緒に検討します。
2.当院で補聴器の相談ができます
認定補聴器技能者の資格を持つ補聴器専門店(4社)と連携しており院内でそのまま相談できます。
3.補聴器の補助金申請書類の作成が可能です
各種補聴器補助金の申請に必要な書類作成についてご相談いただけます(制度や条件は自治体等により異なります)。
補聴器は、失われた聴力そのものを元に戻す機械ではなく、聞こえにくさを補いあなたの生活に役に立ってくれる可能性が大いにあります。
・小さな音を「ただ大きくする」だけでなく、周囲の環境に合わせて必要な音を聞き取りやすく整える機能があります
・片耳・両耳の違い、左右差、生活環境(会話中心/会議が多い/騒がしい場所が多い等)で選び方が変わります
ーこんなサインがあったら相談のタイミングです。
次のようなことが増えてきたら、聞こえの検査や補聴器をご検討ください。
・テレビの音量を上げることが増えた
・会話で「え?」と聞き返すことが増えた(特に複数人・雑音がある場所)
・電話が聞き取りづらい
・呼びかけに気づきにくい
聞き間違いで疲れる/会話が億劫になる
ー「早めに使う」と何が良いのでしょうか?
聞こえにくい状態が続くと、会話を避けがちになったり、脳が音(ことば)を処理する機会が減ってしまったりして、
聞き取りの負担が増える
ことがあります。認知症との関連も示唆されています。
補聴器は、
・生活のストレスを減らす
・会話への自信を取り戻す
・家族や周囲とのコミュニケーションを保つ
といった点で、早めの対応が役立つ場合があります。
ー補聴器が合うかどうかは「調整」が重要です
補聴器は買って終わりではなく、
装用(つけ方)+調整(フィッティング)+慣れが大切です。
・最初は「自分の声が響く」「周りの音がうるさい」と感じることがあります
・多くの場合、少しずつ調整して「聞こえやすさ」を作っていきます
・眼鏡と同じで、度数(設定)が合っていないと疲れやすくなります
ー受診〜補聴器検討の流れ(目安)
1.診察(耳の状態の確認)
2.聴力検査(必要に応じて追加検査)
3.生活で困っている場面の確認(どんな時に聞こえにくいか)
4.補聴器が適しているかの説明
5.補聴器業者さんとご面談、補聴器の試聴・調整(必要に応じて)
ー悩みを一人で抱えないでください
聞こえにくさは、本人だけでなく周囲との会話にも影響し、気づかないうちに疲れやストレスに繋がっていくこともあります。
「年のせいだから仕方ない」と我慢せず、まずは検査だけでもお気軽にご相談ください。